花井伸夫先生の批評

スポニチの花井伸夫先生の「宝塚通信」で「Hollywood Lover」が
全員で作り上げた“みんなの代表作”として絶賛されています。

http://blog.sponichi.co.jp/column/05/post_75.shtml

>おそらくこの作品は宝塚での彼女(大空祐飛さん)の代表作の1つに
数え挙げられることになるだろう。

これだけでも素敵なのですが、みっしょんについて、こんな風に
書いて下さっています。

> 映画のラストシーンの撮影でローズ扮する女優サラの恋人役として
 一瞬だけラブシーンの相手役をした美翔かずきが、他の場面でハリ
 ウッドの男たちの1人、会見の場面でのジャーナリストたちの1人、
 バーの客の1人、回想の男、パーティーの客の1人、旅行者など何
 役も与えられていたように、1人1人の下級生出演者たちが実に良
 く役割を果たしていて、全体としてのアンサンブルの良さに貢献し
 ていたことも見逃せない。

花井先生、みっしょんのすべての役どころに細かく注目して、見て下
さってありがとうございます。